時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素はFUNAKING ART MUSEUMの活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当館では現代社会における喫緊の課題である「情報過多」に対して、これまで多角的なソリューションを提示してまいりました。
要するに、我々の頭はスマホの見すぎで完全にバグっているのではないかという問題です。
この度、当館ではデジタルデトックスのさらなる多層化を図るべく、外部よりアドバイザーを招聘いたしました。
氏の直感的な意思決定力および風圧によるメンタル・ガバナンスの理論は、当館が掲げている究極のデジタルデトックスを完成に導く大きな推進力になると確信しております。
- 職業:社会人ライダー
- 好きなもの:バイク・果物
- 嫌いなもの:不毛な争い
- 座右の銘:バイク乗りは心療内科知らず。迷ったらアクセルを開け、良い波には乗っかる。 フナキングの前々職の偉大な先輩。究極のデジタルデトックスの定義に深く共鳴し、当美術館のアドバイザーに就任。デジタルのノイズを振り切る手段として「排気音と走行風による強制脳洗浄」を提唱する。交通ルールを順守したバイク走行こそ平和を体現するアートとして捉える。バイクで向かう先を直感で決めるそのスタイルで、情報過多で動けなくなった現代人に「とりあえず外へ出ろ」と力強いメッセージを投げかけている。
- Xアカウント【@ETutyExM4JTpa5m】
本稿では氏の監修のもと、私たちになぜデジタルデトックスが必要なのか、そのメカニズムを再定義します。
記事の後半では会話形式での特別対談も収録。一切のデジタル機器を使用せず交差した対話の記録が、皆様の脳内環境健全化の一助となれば幸甚に存じます。
PCの方(Windows限定):
Win + X を押した後 U → Uと押す
※0.5秒でシャットダウンできます
スマホの方:
スマホを隣の部屋で充電する
※ワンルームなら2メートルは離れる
※記事を読み進める暇はありません
※必ず、今すぐ実行してください
デジタルデトックスとバイクは共通点しかない

デジタルデトックスとバイクの共通点は、自らの意思で自分をコントロールすることです。対談を通し、方法が違っても本質は同じだと確信しました。
自己決定権を取り戻せ!心の自動運転は危険
インターネットやSNSを見ていると、見知らぬ誰かの怒りや悲しいニュース、終わりなき言い争いが無限に流れてきます。
気づけばアルゴリズムに感情のハンドルを握られ、心を予期していない方向へ連れて行かれてしまう。そんな感覚を覚えたことがある人も多いのではないでしょうか。
テクノロジーは便利な反面、時に人間の主体性を奪います。本来、画面を閉じていれば関係のない負のエネルギーに振り回され、感情のアクセルやブレーキを自分で踏めなくなる。心を自動運転に任せてしまう状態は、決して健全とは言えません。
そこで究極のデジタルデトックスまたはバイクですよ
PCやスマホから物理的な距離を置く究極のデジタルデトックス。そして指先の操作がそのまま挙動につながるバイク。
どちらも「今この瞬間の主導権を自分が握っている」という強い実感があって、自分で自分をコントロールできる手段です。
R☆太郎氏は、そう言って今日もヘルメットを被ります。
アルゴリズム生活より風圧生活
現代人が陥りがちな「アルゴリズム依存」と、アドバイザーが提唱する「風圧生活」を比べてみましょう。
| Driftingアルゴリズム依存 | Driving風圧生活 |
|---|---|
| 星評価で店を決める | 匂いで店に入る |
| レビューを読む | 店主と話す |
| おすすめルートに従う | 気になった道に曲がる |
| 他人の評価を参照する | 自分の感覚で判断する |
| 通知で行動する | 空腹で行動する |
| 検索して答えを探す | 走って発見する |
| 情報を消費する | 体験を蓄積する |
| アルゴリズムが提案 | 風景が誘導する |
| スクロールする | 走る |
| 他人の人生を見る | 自分の人生を走る |
私たちは、生産性を求めすぎるあまり、いつの間にか誰かが決めたレールを歩かされているのかもしれません。
レビューが何点かで店を選び、SNSのおすすめに従ってコンテンツを消費する。失敗の少ない賢い生き方に見えますが、直感というセンサーが錆びつくリスクを孕んでいます。
バイクに跨り風を切る生活は、五感をフルに活用する主体的な活動です。
ナビをあえて無視し、嗅覚を頼りに脇道に逸れる。そこでの発見や失敗は、ネットでは決して得られない生の体験として脳に刻まれます。
究極のデジタルデトックス提唱者の告白
ネットの濁流に飲み込まれて情報過多になっていた
デジタルデトックス精密診断(無料)の開発者として、正直にお話ししなければならないことがあります。それは私自身が誰よりもデジタルに依存しているということです。
仕事の関係上、1日中モニターの前で過ごし、退勤後は電車で無意識にSNSを開く毎日。そこには誰かへの厳しい批判や、心を痛めるニュース、意見の対立ばかり溢れています。
自分にはどうすることもできない遠くの出来事に心を痛めて、見ず知らずの方々の言い争いに疲れ果ててしまう。
何故だか憂鬱な気持ちになる日々を繰り返すうちに、脳内メモリは発狂寸前。診断ツールは、自分が情報過多であることを自覚するため作った面もあります。
デジタル疲労度チェック
あなたの脳の状態を可視化します
とりあえずスマホは破壊したい
ネット上での情報収集にはメリットがたくさんありますが、正直なところ情報過多のデメリットのほうが強くなってきていました。
自分は休みの人に連絡しない意識高めなのに、ポップな感じで仕事の連絡が飛び込んでくる日々に嫌気がさした時期もあります。

もう電源を落として、スマホを破壊して泥のように眠りたい。そんな限界を迎えていた時のことです。
X(Twitter)のタイムラインに、見覚えのあるアイコンから発せられた、ポップな、それでいて妙に本質を突く言葉が流れてきたのです。
見覚えのあるアイコンからの思わぬ一言
バイク乗りは心療内科知らず
R☆太郎悩みがあるならバイクに乗るのがおすすめです。バイク乗りは心療内科知らず😅
R☆太郎氏は、900ccを超える愛機と日常の景色をただ純粋に愛し、ツーリングの喜びを淡々と発信している偉大な先輩です。
第三者から見れば、バイク乗りにしかわからないニッチな呟きかもしれません。しかし、情報過多に苦しんでいた私の手は、ここでピタリと止まりました。
心が疲弊した現代人は、ついスマホを取り出して「ストレス解消法」を検索したりAIに質問をして、またしてもデジタル空間に救いを求めてしまいます。
しかし、R☆太郎氏の提示した答えはバイクに乗って自然を感じるという、あまりにもシンプルなものでした。
バイクに乗ると物理的にPCとスマホをいじれない
バイクに乗るとヘルメットで視界は絞られ、両手はハンドルを握り、自分と無関係なノイズは風圧によって物理的に遠ざけられます。
「つながらない権利」どころか、フルスロットルで振り切る。この強制的にオフラインになる仕組みは、現代人に最も足りないものだと直感しました。
情報過多な現状を打破するヒントになる気がして、私は久しぶりに先輩に連絡しました。こういうときは、いやしくもスマホは便利だなと実感します。
脳内にドロドロにこびりついた「スラッジ」を排出しよう
「スマホ認知症」だと…いまいちピンとこない
脳の疲労をバイクに例えてみましょう。情報過多な日々が続いた我々の脳は、ドロドロに汚れたエンジンのような状態になっています。
バイクや車のエンジンは、オイルが熱や酸化で劣化すると「スラッジ」と呼ばれるヘドロ状の油汚れが溜まり、徐々に動きが鈍くなります。ゆえに定期的なメンテナンスが必要です。
人間の脳も同じで、毎日デジタル機器から未処理の感情や不要なデータを浴び続けていると、デジタル・スラッジとでも呼ぶべき汚れが蓄積していくわけです。
例え話は時として逆にわかりづらくなる
バイクに乗らない人にとって、スラッジの例えはあまり入ってこなかったかもしれません。そこで、脳内スラッジ診断を作成しました。ぜひ試してみてください!
脳内スラッジ蓄積診断
現在のあなたの脳のドロドロ具合を計測します
もし「脳内スラッジが蓄積しています」と出た場合は、今日はもう寝たほうがいいかもしれません。まだ明るい時間帯なら、外に出かけるのもいいですね!
感情を揺さぶられて養分になるな
誰かに感情を揺さぶられたら、その先に「発言者の養分になる動線がないか?」を思考してください。その先に商材や世論誘導が待っているなら、無視一択で大丈夫だからです。
それに自分では関与していない・解決できない他人の問題に対する過度な共感や怒りは、一番厄介な油汚れとして脳の動きを重くします。
私はこの淀み自体を増やさない方法をロジカルに研究してきました。しかし、R☆太郎氏のアプローチは、汚れていようがいまいが風圧という圧倒的な物理で強制的に吹き飛ばすという手法だったのです。
特別インタビュー:脳内が音速マッハの男に聞く解放の流儀
目的地は他人の評価より自分の嗅覚で決めろ
ノイズは風圧で吹き飛ばす。その究極の防御法に感銘を受けた私がもう一つ聞いておきたいことがあった。それは「行き先の決め方」だ。
ライダーじゃなくても風を感じられるのか?
対談を終えて、私は考えました。バイクに乗らない人でも風圧生活のようなリフレッシュ手段はないだろうか?
情報過多から脱却するための本質は、自分で考え、自分で決めて行動すること。自分で決めた方向に走っている間、脳は目の前の情報処理だけに専念している。
バイクに乗れない日常にできるアクションとしては、やはり退勤を切ると同時にPCを0.5秒でシャットダウンし、スマホを見ず外に出ることでしょう。
自分の脳というエンジンに直接、外気を送り込む。スラッジを「汗だく30連発」で洗い流す。それが、自分の手にハンドルを取り戻し、自分を生きるための第一歩になるはずです。
エグゼクティブ・ライド・アドバイザーの使命
風圧によるメンタル・ガバナンス論は、机上論で凝り固まっていた未完の「究極のデジタルデトックス論」に圧倒的なリアリティをもたらしてくれました。
エグゼクティブ・ライド・アドバイザーは、情報過多でフリーズしかけた私たちの脳に、これからも心地よい風を吹かせてくれるでしょう。
バイクに乗れなくてもかまわない。彼が教えてくれた「スマホを置いて、直感に従い、風を感じる」というスピリットは、今この瞬間からでも実践できるはずです。
今すぐにそのデバイスを閉じて富士山を見に行こう
もし今、あなたの脳が情報でパンパンになっているなら。誰かの争いを目撃して心をすり減らしているなら。
この記事を読み終わった瞬間、WindowsならWin+XからのU→Uで最速0.5秒でシャットダウンしよう。そして今夜くらいはスマホをそっと伏せてほしいです。
画面の中の小さな争いを見つめる代わりに、窓の外、遠くに見える山々や流れる雲を眺めてみてはいかがでしょうか。
あなたの血肉となる、本当に大切なものを掴み取るためには、手が届く距離まで突き進むしかない。スマホより富士山。風になれ!
You can do it.
おやすみなさい!
- 年齢:アラフォー
- 職業:サラリーマン(ベテラン)
- 好きなもの:果物(果肉)
- 嫌いなもの:皮肉
- 座右の銘:人間の皮を被った悪魔になるくらいなら、果物の皮を被った人間でありたい
約20年の社会人経験を基に、現代人の宿命である「脳の飽和」を捌くデジタルデトックス愛好家。「サラリーマンはアートだ」という信念のもと、デジタルの奔流から身を守り、本質的な思考を取り戻すための術を発信。現在は、読むだけでPCを閉じ、スマホを置いて眠りたくなるブログを執筆中。自身が開発した、脳の疲労度を可視化する「デジタルデトックス精密診断(無料)」は、多くの多忙なビジネスパーソンに「究極のデジタルデトックス」への入り口を提供している。 - Xアカウント【@funyaking】