2019年の総括
2019年は変革の1年でした!何年も音楽活動を休止して、エネルギーを労働に全振りしてきました。やはりひとつのことに集中しないと、いっぱしにはなれません。
いま芸術や表現の活動をしている人々に覚えておいてほしいことがあります。夢に向かって後戻りできなくなっても、そのまま進むと崖なら「飛び越えるか方向を変えるしかない」です。
後戻りはしてない!
例えば私は、音楽活動に行き詰まりを感じてサラリーマンの門を叩きました。これはよくある【挫折】なのでしょうか。私は全くそのように思いません。
音楽家であり企業戦士な私ですが、どちらも「仮の姿」でしかなく、本来の自分は「バナナアーティスト」だったようです。
#日本SNSクリエイター協会
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こちら参加資格が必要な協会でしょうか?日本を代表する果物アーティストなのですが、お誘いがなく…🍌🍊 pic.twitter.com/6To7mFYkgB— フナキング@ドーピングバナナ🍌 (@funyaking) December 12, 2020
誰もが「ペルソナ(仮面)」を世の中に投じて、集団生活を調和させているのです。「本来の自分」のまま、世の中が自分に優しくしてくれるケースはまれです。
誰もが自分のやりたいことで生きていけるなら、世の中は混沌としてしまいます。自分の「やりたいこと」と『できること』を把握して、生存戦略をたてていきましょう。
まずは自分の『できること』で、成果を出してみる
自分の「やりたいこと」の活動がパっとしないなら、そこに割いているパワーを『できること』に全振りしてみましょう。
少しではなく【全振り】がキーポイントです。私は未経験歓迎の求人にかたっぱしから応募して、一番最初に採用してくれた会社に全てをプレゼントする思いで企業戦士になりました。
「やりたいこと」以外は何でもいい
ここでアドバイスです。「やりたいこと」の反対は【やりたいこと以外】と名付けましょう。やりたいことができないうちは【やりたいこと以外】をやるしかないのです。
【やりたいこと以外】の中から『できること』を見つけられると、めちゃくちゃ成果が出ます。何でそうなるのかは、まだ私にも答えが見つけられていません。
ただ「やりたいこと」には、集団生活には必要ないポリシーやこだわり・譲れない何かがたくさん含まれており、障害になる場合もあるのかな…と、予想しています。
ノスタルジーに浸って何が悪い?
好きなアーティストが「ノスタルジーには浸らないぜ」って言ってたせいで、ノスタルジーに浸ってはいけないと思い込んでいました。
いや、何が悪いの?って、今は思ってます。【やりたいこと以外】に全力をぶつけていたとき、乗り越えられたのは「過去のキラキラした思い出」のおかげでした。
Nostalgia
これは特命係長としての数々のドラマをすべて美しい思い出にしてしまう曲です。辛い時期でもいい思い出の1つや2つ作れるので、とりあえず【生きろ!】
2019年関わった全ての人々に、ありがとうございます🎍2020年のフナキングは、一皮ずる剥けで成長しまくりの一年でした。
今日は寒いですね🥶たまには和室でリラックスしたいものです😌#今日の積み上げ pic.twitter.com/U4tyM5ljmn
— フナキング@ドーピングバナナ🍌 (@funyaking) December 15, 2020
冬はこたつでチルイン ☯Funaking☯
この記事は2020年の終わりに、2019年を振り返ったリライト記事です。2021年になる前に、2020年を振り返って来年の成長に備えようと思います。日々精進ですね😄